MONSTER CABLE M ROCK, MONSTER CABLE SP1000,
Live Line LSC, WHIRLWIND LEADER, BELDEN 9778,
BELDEN 9395を主に音質に関してあれやこれや第2弾!
オリジナルトーンチャートで比較!
各々が持つサウンドキャラクターを
イメージで比較してみよう!
って事で、”個人的な”トーンチャートを作ってみました。
あくまで主観的に。
左からロー、ローミッド、ミッド、ハイ、トレブルの順。
MONSTER CABLE M ROCK
10 12 11 10 12
MONSTER CABLE SP1000
13 12 13 14 16
Live Line LSC
8.5 9.5 9 9.5 11
WHIRLWIND LEADER
8 9 9 9 10
BELDEN 9778
7 7 8.5 9 9
BELDEN 9395
5 5 6 10 9
個人的なイメージはこんな感じ。
あくまで個人的なイメージだが。
ローが作るのは迫力・重さ・音圧など。
ローミッドが主に作るのは粘り気。
迫力・重さ・音圧などにも少し関わってくる。
ミッドは一番良く聞こえてくる帯域。
サウンドキャラクターを作り出す主たる部分。
そこに上下の帯域のレベルやバランスが絡み、
重くなったり透き通ったり優しくなったりする。
イメージ的にミッドは顔。
その上下の帯域は服やアクセサリーや地位や
肩書きや能力などのイメージ。
ちょっとそれて長くなったがミッドは顔というイメージだ。
ハイとミッドのハイに近い部分で、音が抜けてくるか
埋もれてしまうか、明るいか暗いかが決まってくる。
あとバイト感も変わってくる。
トレブルは主に音に透明感を与える。
ただし、出音が強すぎれば耳ざわりでうるさい印象を
作り出したり、ハウリングの原因にもなってしまう。
トーンチャートの数字を見てもらって、
MONSTER CABLE M ROCKの太さ
MONSTER CABLE SP1000の耳ざわり加減
Live Line LSCのナチュラルな豊かさ
WHIRLWIND LEADERのニュートラルな優秀さ
BELDEN 9778の無難さ
BELDEN 9395のジャキジャキ具合
それらをなんとなく想像できただろうか?
このような文章で想像できたのであれば幸いだ。